円グラフの大きさを指定する

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円グラフの大きさを指定します。指定するにはPiePlotクラスで用意されている「SetSize」メソッドを使います。

Size in percentage

Parameter:
  $aSize  Size of radius

値の指定の仕方は少し特殊です。

0から0.5の間の数値を指定した場合にはグラフの高さ又は幅の小さい方と円の半径の比率での指定となります。例えば0.5を指定した場合には円の半径が高さ又は幅のどちらか小さい方の大きさの半分の大きさになります。(半径が半分なので画面いっぱいに表示されることになります)。

また1よりも大きい値を指定した場合には半径をピクセル単位で指定したことになります。

実際には次のように記述します。

include ("jpgraph/jpgraph.php");
include ("jpgraph/jpgraph_pie.php");

$data = array(45, 23, 18, 32);
$pieplot = new PiePlot($data);
$pieplot->SetSize(0.4);

$graph = new PieGraph(250, 200); 

$graph->Add($pieplot);

サンプル

それでは実際に試して見ます。

sample8-1.php

<?php

include ("jpgraph/jpgraph.php");
include ("jpgraph/jpgraph_pie.php");

$graph = new PieGraph(250, 200, "auto"); 
$graph->SetFrame(true);

$data = array(45, 23, 18, 32);
$pieplot = new PiePlot($data);
$pieplot->SetSize(0.4);

$graph->Add($pieplot);

$graph->Stroke();
?>

上記のPHPファイルをブラウザで開いてみます。ブラウザには次のように表示されます。

円の大きさを比率で指定

今回は大きさとして0.4を指定しました。グラフは幅よりも高さの方が小さいですので、高さと比較して半径が0.4倍(直径で言えば0.8倍)となるように大きさが調整されています。

次に半径をピクセルで指定した場合も見てみます。

sample8-2.php

<?php

include ("jpgraph/jpgraph.php");
include ("jpgraph/jpgraph_pie.php");

$graph = new PieGraph(250, 200, "auto"); 
$graph->SetFrame(true);

$data = array(45, 23, 18, 32);
$pieplot = new PiePlot($data);
$pieplot->SetSize(50);

$graph->Add($pieplot);

$graph->Stroke();
?>

上記のPHPファイルをブラウザで開いてみます。ブラウザには次のように表示されます。

円の大きさをピクセルで指定

今回は大きさとして50を指定しました。1よりも大きい値ですので半径が50ピクセルと絶対値で指定した円が表示されます。

( Written by Tatsuo Ikura )

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